プジョーのモデルタパン。
1896年から1935年にかけて製造されていました。
蓋には、緻密で硬さのある胡桃(クルミ)材、ボディにはブナ材が用いられ、長い年月を経て深みのある風合いへと育っています。ハンドルには重厚な鋳鉄が使われ、当時の道具らしい確かな存在感を感じさせます。
胡桃材の蓋は左右に大きく開く構造で、豆の投入がしやすい実用的な設計です。また、プジョーといえばライオンのロゴが有名ですが、このミルには象をモチーフにしたロゴプレートが付いています。これは「Peugeot & Cie」名義で製造されたモデルに見られるもので、現存数の少ない希少な仕様です。
外観・内部ともにコンディションは良好。
内部の歯も摩耗が少なく、アンティークでありながら十分に実用可能です。
挽き目は、ハンドル下のピンを持ち上げつつ調整ダイヤルを回すことで変更できます。右に回すと細挽き、左に回すと粗挽きになり、用途に合わせた調整が可能です。
装飾性と実用性を兼ね備えた、しっかりとした作りの一台。
これからも日常のコーヒー時間を、静かに支えてくれる存在になるかと思います。
サイズ
全 高:約22cm (ハンドル含む)
横 幅:約14cm (ハンドル含まず)
奥 行:約14cm (ハンドル含まず)
ダメージなどをできるだけ確認してお伝えする事を心がけていますが見落とす場合もあります。状態は画像にてご判断お願い致します。画像は見る端末や明るさ、使用環境によって若干色が異なって見える場合があります。IOSに合わせて編集しておりますのでiPhone等でご観覧頂く事でより近い印象になるかと思います。動作確認の為に挽いたコーヒー粉が残っている場合があります。予めご了承ください。
気になる点などありましたらお気軽にお問合せ下さい。
アイテムは50〜100年以上前の物です。
使用を妨げる錆はこちらで修繕しておりますが、年代を積み重ねたからこそ仕上がる独自の雰囲気を損なわない様、手を加える事は出来るだけしないよう心掛けています。また古い物ならではの動きの鈍さなど、現行品のようにスムーズにいかない場合もありますので、ヴィンテージとお付き合いに慣れていらっしゃる方のご検討及びご購入をお勧めします。
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