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J.C. Giessing Nürnberg Deutsche Reichsbahn Switch Lantern
1923年8月製造
ニュルンベルクを拠点に金属製品の製造・販売を手がけたJ.C. Giessing社が、ドイツ国有鉄道(Deutsche Reichsbahn)向けに供給したスイッチランタン。
J.C. Giessing社は他社から仕入れたランタンに自社のロゴと真鍮プレートを取り付け、バイエルン鉄道をはじめとするドイツの鉄道会社に供給していました。1914年に鉄道会社向け手持ちランタンの特許を取得しており、このモデルは「スイッチランタン」とも呼ばれ、ポイント切り替え設備内に設置して使用されたと考えられています。また、それを裏付けるように本体には「DR(Deutsche Reichsbahn)」=ドイツ国営鉄道のマーク も確認できます。
本体前面の真鍮プレートには「J.C. GIESSING - NÜRNBERG / DEUTSCHE REICHSBAHN」の刻印が施され、真鍮台座には「REICHS-BAHN IV / 8/1923 / J.C. GIESSING NÜRNBERG」の刻印が残っています。製造年月と所属が100年以上の時を超えて読み取れる、来歴の明確な個体です。
本モデル最大の特徴は、グローブリフターを持たない独自の点火機構です。グローブソーサーをスライドさせて隙間を作り、そこからマッチで火を灯す仕掛けとなっています。現代のランタンでは見られないこのギミックが、手にするたびに新たな発見をもたらしてくれます。
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コンディション
外観・内部ともに非常に良好な状態を保っています。
少し右にお傾いていますが当時の個体差の一部のようです。ヴィンテージらしい愛着の感じられる一面のようです。各可動部の動作はスムーズで、点火機構も良好に機能します。
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ガラスグローブ
グローブは割れ・欠けなく良好な状態です。
芯をお付けします。
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サイズ
高さ:約42㎝ 横:約18㎝
芯:5分芯(15㎜)
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パラフィンオイルにて72時間のリークチェックを行っています。構造上、過度にオイルを入れたり傾けるとチューブからオイルが漏れる場合がありますのでご注意ください。2時間以上の点灯確認、各部動作一通り確認、修繕をしております。ダメージなどをできるだけ確認してお伝えする事を心がけていますが見落とす場合もあります。状態は画像にてご判断お願い致します。画像は見る端末や明るさ、使用環境によって若干色が異なって見える場合があります。IOSに合わせて編集しておりますのでiPhone等でご観覧頂く事でより近い印象になるかと思います。
気になる点などありましたらお気軽にお問合せ下さい。
アイテムは50〜100年以上前の物です。燃料漏れ、使用を妨げる錆はこちらで修繕しておりますが、年代を積み重ねたからこそ仕上がる独自の雰囲気を損なわない様、手を加える事は出来るだけしないよう心掛けています。また古い物ならではの動きの鈍さなど、現行品のようにスムーズにいかない場合もありますので、ヴィンテージとお付き合いに慣れていらっしゃる方のご検討及びご購入をお勧めします。
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