SOLD OUT
BAT № 158 (HASAG) 1st
1937's ~ 1939's
HASAG時代に製造されたBAT158。
高さは約23cmほどで、BATシリーズの中では4番目のサイズにあたるモデルです。ORKANシリーズと比較しても市場で見かける機会は少なく、入手が難しいモデルの一つと言われています。
BAT158は1937年頃から生産が始まったとされていますが、その後第二次世界大戦の影響により工場の生産は武器製造へと移行していったため、ランタンの生産期間は比較的短かったと考えられています。
また年代的にもブランド権を委託した後の時期にあたるため、本個体はStübgenではなく HASAGの生産ライン で製造されたモデルと見られます。
このモデルが希少とされる理由の一つに、ドイツが敗戦国となった戦後の背景があります。HASAGは戦時中に武器製造にも関わっていた企業であったため、「戦争に関与した会社」として認識されるようになり、当時は使用すること自体が好ましくないと考えられる風潮がありました。そのため多くの個体が破棄されたと考えられており、現在では現存数も少なく、このような良い状態で見つかることは多くありません。
この時代特有の 肉厚なタンクエンボス や バーナー周りのディテール も魅力の一つで、ヴィンテージランタンならではの存在感を感じさせてくれる一台です。
⸻
コンディション
艶も残っており、全体として綺麗なコンディションです。
タンク内部にも錆はほとんど見当たらず良好な状態を保っています。各可動部や芯の上下動作もスムーズで、リフトレバーもしっかりと固定できます。
⸻
ガラスグローブ
ガラスグローブはオリジナルで、うっすらとプリントも確認できます。全体的にコンディションは良好です。
ヴィンテージガラスには内側に小さな傷が見られる場合があります。これは製造時にガラスへ息を吹き込む工程の際、鉄粉が混入し当たってできたものです。当時の技術では完全に取り除くことが難しかったもので、当時の製造背景を感じられるディテールの一つでもあります。
芯をお付け致します。
⸻
サイズ
高さ:約23cm
芯:3分芯(9㎜)
⸻
パラフィンオイルにて72時間のリークチェックを行っています。構造上、過度にオイルを入れたり傾けるとチューブからオイルが漏れる場合がありますのでご注意ください。2時間以上の点灯確認、各部動作一通り確認、修繕をしております。ダメージなどをできるだけ確認してお伝えする事を心がけていますが見落とす場合もあります。状態は画像にてご判断お願い致します。画像は見る端末や明るさ、使用環境によって若干色が異なって見える場合があります。IOSに合わせて編集しておりますのでiPhone等でご観覧頂く事でより近い印象になるかと思います。
気になる点などありましたらお気軽にお問合せ下さい。
アイテムは50〜100年以上前の物です。
燃料漏れ、使用を妨げる錆はこちらで修繕しておりますが、年代を積み重ねたからこそ仕上がる独自の雰囲気を損なわない様、手を加える事は出来るだけしないよう心掛けています。また古い物ならではの動きの鈍さなど、現行品のようにスムーズにいかない場合もありますので、ヴィンテージとお付き合いに慣れていらっしゃる方のご検討及びご購入をお勧めします。
・
・
その他のアイテム
-
- FR. STÜBGEN - ERFURT BAT 2849 6D.R. PATENT 1918's -
- ¥0
-
- BAT (Stübgen) FLEDERMAUS ORKAN № 666 30's -
- ¥0
-
- BAT №300 Export France
- ¥0
-
- FR. STÜBGEN EISENBAHN SIGNAL-HANDLATERNEN model 1016 1900's
- ¥0
-
- FR. STÜBGEN / HASAG - ERFURT BAT №160 dead stock 30's -
- ¥0
-
- FR. STÜBGEN - ERFURT BAT 2850 D.R. PATENT 30's -
- ¥0