FEUERHAND №275 BABY 2nd
1937’s
275はFEUERHANDの中でも特に仕様の変遷が多く、年代判別が難しいモデルとして知られています。本個体はセンターチューブにホールが無い点、そして円筒上部に施された“FEUERHAND⋆FEUERHAND⋆”のエンボス形状から、1939年前後の個体と推測されます。
その後のモデルではホール数の変化など細かな改良が加えられていくことからも、当時試行錯誤の中で完成度を高めていった過程が垣間見える興味深いディテールです。
また、リフトレバーが右側に配置されている点もこの年代特有の特徴のひとつ。無骨さの中に初期ならではのバランスが感じられる一台です。
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コンディション
多少の錆はありますが、全体としてすっきりとした印象に仕上げられています。タンク内部には年代相応の錆が見られますが、ご使用には影響のない範囲です。
各可動部や芯の上下動作もスムーズで、リフトレバーもしっかりと固定されます。実用とコレクションの両面で安心してお楽しみいただけるコンディションです。
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ガラスグローブ
ガラスはSchott & Gen. Jena製 JENAERGLAS。やや薄くなっている箇所はありますが、視認できる状態を保っています。
割れや欠けはなく良好なコンディション。なお、ガラス内側に見られる微細な傷は製造時に混入した鉄粉によるもので、当時の製法ならではの痕跡となります。時代背景を感じられるディテールとしてご理解ください。
芯をお付けします。
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サイズ
高さ : 約25㎝
芯 : 4分芯(12㎜)
燃焼時間:約14h
※当時のカタログに基づく目安です。
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パラフィンオイルにて72時間以上のリークチェックを行っています。構造上、過度にオイルを入れたり傾けるとチューブからオイルが漏れる場合がありますのでご注意ください。2時間以上の点灯確認、各部動作一通り確認、修繕をしております。ダメージなどをできるだけ確認してお伝えする事を心がけていますが見落とす場合もあります。状態は画像にてご判断お願い致します。画像は見る端末や明るさ、使用環境によって若干色が異なって見える場合があります。IOSに合わせて編集しておりますのでiPhone等でご観覧頂く事でより近い印象になるかと思います。
気になる点などありましたらお気軽にお問合せ下さい。
アイテムは50〜100年以上前の物です。
燃料漏れ、使用を妨げる錆はこちらで修繕しておりますが、年代を積み重ねたからこそ仕上がる独自の雰囲気を損なわない様、手を加える事は出来るだけしないよう心掛けています。また古い物ならではの動きの鈍さなど、現行品のようにスムーズにいかない場合もありますので、ヴィンテージとお付き合いに慣れていらっしゃる方のご検討及びご購入をお勧めします。
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