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FEUERHAND Nr. 75 ATOM - MSKO - Marschsickerungslaterne 38's 〜 42's

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FEUERHAND Nr. 75 ATOM - MSKO - Marschsickerungslaterne 1938's 〜 1942's このモデルは背面のカバーにベルトループを備え、行進の際に隊列の四隅の人がコートベルトやバックパックに装備してポジションランプの役割を担う為に使用されていました。ドイツ国防軍でも夜間行進や訓練に使用されていたと言われています。 1938年発行の"Trage- und Gebrauchsvorchrift der HJ.- Marschficherungslaterne"(マーチング用安全ランタンの携帯および使用方法)によると前列がクリア、後列が赤いグローブを使用するとされており、この個体は前列用と思われます。バーナーはバーナーキャップ分割式のオリジナルです。カバーは着脱可能で、ランタン単体での使用も可能です。ウィックキーのつまみは通常のモデルと同じ仕様です。 外観及び内部には錆は殆ど無く良い状態です。戦時中の物資不足の為か個体は1930’sの初期のモデルでした。タンク内に錆はありますが比較的少ないかと思います。タンクエンボスに一部修繕跡があります。画像にてご確認頂けます。タンク内はリークを修繕してあるようです。環境によってオイルを入れて点灯し時間が経過するとチューブまでオイルが上昇し滲んでくる事があります。48時間経過観察しましたが底面に滲む事はないようです。リフトレバーはしっかり固定されますが、ヴィンテージは切欠き加工が浅いので手を添えてあげる事をお勧めします。75ATOMの初期モデルは構造上オイルを入れすぎるとタンクとチューブの境目や給油口から漏れる場合があります。半分を目安にご使用ください。カバーは全体的にペイントロスは少ないです。若干の錆がヴィンテージの味わいを出してくれています。 ガラスグローブはSchott & Gen. Jena。プリントは少し薄いですが目視で確認できます。ヴィンテージJENAガラスには特有のバブルライン(ガラス製造時に付いた傷)があります。ヒビ割れではありません。当時の技術を考えると生かし方ないかもしれません。時代背景を肌で感じ取れるようです。 芯をお付けします。 サイズ 高さ:本体 16㎝ カバー有 20cm 替え芯:2分芯(6mm) 燃焼時間:約12h ※当時のカタログをに基づいて記載しています。目安としてご参考ください。 構造上、過度にオイルを入れたり傾けるとチューブからオイルが漏れる場合があります。思わぬ火災の原因にもなりますのでくれぐれもご注意ください。2時間以上の点灯確認を行っています。各部動作一通り確認済みです。全体的に防錆剤を塗布しています。夏場など暖かい環境だとタンクに防錆剤が浮き出る事があります。ダメージなどをできるだけ確認してお伝えする事を心がけていますが見落とす場合もあります。画像にてご判断お願い致します。 気になる点などありましたらお気軽にお問合せ下さい。 アイテムは40〜100年以上前の物です。 使用を妨げる錆はこちらで修繕しておりますが、年代を積み重ねたからこそ仕上がる独自の雰囲気を損なわない様、手を加える事は出来るだけしないよう心掛けています。また古い物ならではの動きの鈍さなど、現行品のようにスムーズにいかない場合もありますので、ヴィンテージとお付き合いに慣れていらっしゃる方のご検討及びご購入をお勧めします。 ・ ・

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