SOLD OUT
FEUERHAND 176 SPEC STURMFEST
1961’s ~ 1965's
FEUERHAND176のSTURMFESTバージョンです。改良を重ね若干の仕様変更により少ない材料で風防対策に成功しましたが、実際使用すると通常モデルとさほど変わらない事が判明。STURMFESTバージョンは当初の計画よりもすぐに市場から姿を消えた歴史背景があります。
同モデルでBP.ang.の刻印もありますが、それは連邦特許出願中の略称です。この個体にはそのようなエンボスがないのでおそらく取得後のモデルかと思います。
176は数あるモデルの中でもロングセラーモデル。 FEUERHANDでは2番目に小さなサイズです。時代によって色んなディテールがあります。
代表的な例が、点火する際に使用するリフトレバー。
1933's 〜 1945's前後 右側
1955's 〜 1980's 左側
日本ではよく前期と後期と区分されています。こちらは左側にあるので後期ということになります。また年代によってタンクにある文字も異なります。同じモデルでも時代に合わせて若干の違いがあるのも魅力の1つかと。
外観及び内部に錆は殆ど見られずタンク内も大変綺麗な状態です。
おそらく使用回数も少ないかと思います。円筒内部には点灯チェックの際に付着した煤が若干残っている事があります。リフトレバーしっかりと固定されますが、ヴィンテージは切欠き加工が浅いのでご使用の際は手を添えてあげる事をお勧めします。
ホヤガラスはAUER GLAS。プリントは光を通すと綺麗に確認することができます。少し傾いたプリントが心擽られるようです。縁に一ヶ所小さな欠けがあります。使用には問題ありません。画像にてご確認頂けます。ヴィンテージのガラスには内側に小さい傷が入っている事がよくあります。これは制作時、ガラスに息を吹きこむ際に鉄粉が混じり当たってできたものです。当時の技術では完全に取り除くことはできなかったようです。割れなどではありません。
芯をお付けします。
サイズ
高さ 21㎝
3分芯(9㎜)
燃焼時間:約24h
※当時のカタログをに基づいて記載しています。目安としてご参考ください。
パラフィンオイルにて48時間のリークチェック済みです。構造上、過度にオイルを入れたり傾けるとチューブからオイルが漏れる場合があります。
思わぬ火災の原因にもなりますのでくれぐれもご注意ください。2時間以上の点灯確認を行っています。各部動作一通り確認済みです。全体的に防錆剤を塗布しています。夏場など暖かい環境だとタンクに防錆剤が浮き出る事があります。
ダメージなどをできるだけ確認してお伝えする事を心がけていますが見落とす場合もあります。画像にてご判断お願い致します。
気になる点などありましたらお気軽にお問合せ下さい。
アイテムは50〜100年以上前の物です。燃料漏れ、使用を妨げる錆はこちらで修繕しておりますが、年代を積み重ねたからこそ仕上がる独自の雰囲気を損なわない様、手を加える事は出来るだけしないよう心掛けています。また古い物ならではの動きの鈍さなど、現行品のようにスムーズにいかない場合もありますので、ヴィンテージとお付き合いに慣れていらっしゃる方のご検討及びご購入をお勧めします。
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